このニュースはあまりいいニュースじゃないですね。
別の細菌に移植し働かせることに成功したそうです。
一歩間違えば人類を滅ぼしかねない発見になり、
扱いや方向性を打ち出しておかなくてはとんでもない事になりそうで、
私個人的にはあまり喜ばしいニュースには思えませんでした。
マイ旬な話題でも兵器になったりしないか心配していました。
「人工細菌」を作製=合成DNAで増殖―医薬品、燃料生産目的・米研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000014-jij-soci
移植を受けた細胞を「合成細胞」と呼んでいるそうですが、
恐ろしい事はこの技術が悪用される事だと思います。
今度おもしろブログサイトかき集めで細菌についてみてみてくさい。
研究では牛に感染症を起こさせる細菌の「マイコプラズマ・ミコイデス」の
ゲノムをコンピューターでデータ化し、
データ化された情報を基に改めて「ミコイデス」のゲノムの断片を化学合成します。
そしてその断片を大腸菌と酵母に入れて遺伝子組み換えを行い、
つなぎ合わせてゲノムそのものをまるごと再現することに成功しました。
良い方向へ使用するならバイオ燃料の大量生産化が可能になったり、
ワクチン開発のスピードアップにつながるなど役に立つものになりそうですが、
悪用されると強力な病原菌が開発されてテロに使われたり、
自然界に存在しない生命体が実験室から逃げ出すという、
まるでホラー映画のような事が現実に起こるかもしれません。
この完成した人工ゲノムをよく似た細菌に移植したところ、
移植された細菌が人工ゲノムの作用で"変身"し、
「ミコイデス」のたんぱく質を作るようになったそうです。
細菌兵器とか、人のために使われないような気がしますね。
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